資生堂は23日、高価格帯のスキンケア化粧品新ブランド「BAUM(バウム)」を5月30日に発売すると発表した。同社として初めて化粧品の容器の一部に木材を使用した。環境意識の高い30代などを主なターゲットに見込む。
プラスチック容器の外側に木材を用いてデザイン性を高めた。木製家具メーカーのカリモク家具(愛知県東浦町)と協力し、家具の製造過程で生じた不要な木材を再利用している。化粧品の容器に木材を用いるのは珍しい。
中身でも自然、樹木にこだわる。パラベン、シリコーン、合成着色料を使用せず、90%以上を水を含む自然由来の素材から製造。香りも樹木由来の天然香料を中心に調合している。
洗顔料や乳液など27品目を発売する。価格帯はメーク落としや洗顔料が4000円ほどで、クリームや乳液が8000円ほど。資生堂は高価格帯のスキンケアブランドに注力しており、新たなブランドを追加することで成長を下支えする。
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March 23, 2020 at 01:20PM
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資生堂、化粧品容器に木材 スキンケアで新ブランド - 日本経済新聞
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