国産成分を多く用いた製品展開で知られるスキンケアブランドの「まかないこすめ」。今年、さらなるクリーンさを追求した新ブランドとして「MAKANAI」を発表しました。自然由来成分を99%以上使用し、最も厳しいといわれるEUの化粧品規制をベースに、有害なものを排除。パッケージや包装資材に至るまで、リサイクル可能で環境への負担がない材質を選んだという徹底ぶりです。特筆すべきは、さらりとしていて柔らかな使い心地と、森林の中で深呼吸するかのような、実に日本らしい香りだち。コスメで嗅ぐのはおそらく初めてな、ヒノキを思わせる“日本のウッディノート”を体現したフレグランスは、ケアの癒し効果を高めてくれそう。
オーガニック好きに人気の「エッフェオーガニック」から、8月26日に新たなラインが誕生します。今回は肌荒れしたとき、しそうなときにも使えるカーミングライン。少しとろみのある化粧水とオイル美容液、そしてとろけるようになめらかなクリームのラインナップで、 弱った肌をうるおいの膜で包み、守ってくれる感触が。荒れて乾燥し硬くなってしまった肌の緊張も、優しく柔らかくほぐれていくよう。このブランドならではの精油の香りはそのままに、シダーとベルガモットのブレンドで、気持ちをスッキリ上向きに。CO2の排出が少ない工場で作ったガラス容器で、サステナビリティにも貢献しています。
美顔ローラーでおなじみの「リファ」で知られるMTGが、8月5日に初のスキンケアブランドをローンチ。「ON&DO(オンアンドドゥー)」という名のとおり、肌の温度状態を温かく保つことに着目したアプローチが新鮮です。長崎県の五島列島で採れた椿をあますところなく研究して成分を抽出したほか、これを独自の方法で発酵させることで、バリア機能や細胞活性などに高い効果を発揮する酵母を見出したのだとか。その力をふんだんに詰め込んだセラムのネバネバ感たるや! 実験ラボでしか見たことのないような発酵の糸引き感は、驚くとともにくせになりそう。環境に配慮したパッケージや里山整備事業はもちろん、原料の椿を自社農園で栽培し、サステナブルな使い方まで追求しているというからすごい。スキンケアにも“温活”を取り入れ、肌の基礎体力を高める時代なのかも。
良質な自然素材をふんだんに使用し、しっかり肌に効果をもたらすケアを目指す「スナオ」。子育て中のママにも負担なく使えるようにと開発されただけあって、クレンジング洗顔にオールインワンジェル、そしてプラスアルファのケアに用いる高保湿美容液のみというミニマムなラインナップが潔い。備長炭とクレイが配合された洗顔ジェルは、真っ黒な見た目はもちろん、洗い上がりのしっとり&スッキリ感もインパクト大。少ないステップでもしっかりケアした実感があるから、ステップの多いルーティンに戻れなくなってしまいそうな中毒性も……。京都を拠点とするブランドらしく、柚子を中心とした優しいボタニカルな香りにも癒されます。洗顔ジェルの洗浄効果を応用したというフットスクラブやシャンプーも、とっても気になる!
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July 22, 2020 at 10:17AM
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注目&期待の、クリーンな国産スキンケア4ブランド。(Misaki Yamashita) - VOGUE JAPAN
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