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Sunday, June 14, 2020

奥川恭伸との投げ合いで大注目。 遊学館・高田は最後の打倒・星稜に挑む(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース

近年、石川県の高校野球は星稜の"1強時代"が続いている。2018年春から2020年春(※)まで5季連続して甲子園出場を果たしており、昨年夏は準優勝に輝いた。※今春のセンバツにも出場が決定していたが、新型コロナウイルスの影響により大会は中止となった 奥川恭伸のオバケまっすぐに驚愕。ブルペン捕手「吹きあがってくる」  いまや全国屈指の強豪校として存在感を示しているが、昨年夏の石川大会では星稜を苦しめたライバル校が多くあった。そのうちのひとつが遊学館だった。  遊学館が1996年に女子校から共学となり、野球部は創部からわずか1年4カ月で甲子園を果たすなど、現在まで春1回、夏6回出場している。  そんな遊学館に高田竜星という期待の投手がいる。地元・金沢の兼六中時代に軟式の全国大会でノーヒット・ノーランを達成し、ベスト8まで進んだ。遊学館に入学すると、すぐにチームの戦力となり、1年夏からベンチ入りを果たし、秋からはエースとなった。  そんな高田の評価をさらに上げたのが、昨年夏の石川大会準々決勝での星稜戦。相手のマウンドには、言うまでもなくエースの奥川恭伸(現・ヤクルト)が立っていた。  試合は初回に星稜が2番・有松和輝のソロアーチで先制。3回にも内野ゴロの間に2点目を挙げると、その後、二死一、二塁となった場面でマウンドに上がったのが高田だった。

高田は躍動感のあるフォームからキレのあるストレート、変化球で星稜の好打者たちを面白いように打ち取っていく。結局、試合は1-2で敗れたが、高田は6回1/3を投げて無失点。許した安打はわずか1本で、外野に打球が飛んだのも3本しかなかった。  だが高田は好投したにもかかわらず、冷静に結果を受け止めていた。 「結果的に0点でしたが、自分としてはたまたま抑えられたという感じです。点差もほとんどなかったので、自分が抑えれば勝てると思っていました。ただ......自分が『ここぞ!』という場面で三振を取っていたら、流れが変わって攻撃につなげられたかもしれません。野手に助けられた場面も多かったですし......。でも、あの試合は奥川さんと投げ合えて、とても楽しかったです」  あの試合、高田は忘れられないシーンがあるという。5回表、二死走者なしの場面で奥川を打席に迎えた時だ。 「登板してからまだヒットを打たれていなかったし、相手が奥川さんなのでどうしても三振を取りたかったんです。でも、4球目に大きなファウルを打たれて『やばいな』と思って。結果はキャッチャーへのファウルフライだったのですが、あそこで三振を取れていたら......と思うんです」

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June 14, 2020 at 09:40AM
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