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Saturday, May 30, 2020

<純烈物語>東京ドーム、そして海外へ……雌伏の時にマネジャーが抱く夢<第47回>(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

<第47回>野球をやっていたからこそのドームという夢。「純烈を海外にブチ込んだら面白くなるでしょ」

 当連載用に酒井一圭を除くメンバーへ、一日のうち順々にインタビューしたことがあった。小田井涼平、後上翔太ときて白川裕二郎がラスト。マネジャーの山本浩光によると「今、ボイトレ(ボイストレーニング)にいっているんで。戻り次第始めてください」とのことだった。  数時間後には、ステージを控えている。リハーサルとは別に、そんな日でもトレーニングをやるものなのかと担当編集者と顔を見合わせた。 「おそらく、やらないと不安になるからそこまでやるんだと思います。強迫観念のようなものですわ。ただ、やることで自信につながるから白川にとってはそれがルーティンなんでしょうね。ひとことで言うなら、白川は真面目ネガティブ人間。基本は明るいけどまっすぐすぎるなと思う部分もある。物事に対し、真剣に取り組む人間だからこそ、まっすぐすぎてシンドいちゃうんかなと思うことがよくあるんです。  歌に関してもカベにブチ当たって乗り越えてきたのは彼の努力だけど、まっすぐぶつかっていくだけではなく開き直れる一面もあればラクになるのにと見ていて思います。でも、そこは彼が持っている責任感だから一概には言えないんでしょうけどね」  特撮俳優からまったく畑違いの歌手になった白川。純烈の活動を続けていく中で、次第にリードボーカルとしての自我が芽生えていった。  いつまでも素人臭さを売りにしていたら、現在の純烈はなかった。パブリックイメージはそうだとしても、裏では地道に実力をあげていかなければこの世界で通用しない。  紅白歌合戦に出場できるにたり得るスキルをつける必要があった。その点においてもっとも比重がかかるのは、言うまでもなくメインボーカリストの白川だ。  あくまでもザックリした言い回しではあるが、純烈の実力=白川の実力、となる。最初は右も左もわからなかったからグループの一人として歌っている感覚だったが、気がつけば歌い手として伸びたいと思う自分がいた。

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