臨死体験、再び!?
「フェラーリ348」はまっすぐ走るのか!?
私がかつて乗っていた90年式「348tb」は、路面の軽い凹凸で親指が折れるほどのステアリングキックバックがさく裂し、その瞬間にクルマが横にすっ飛んでしまう臨死体験マシンだったが、今回エノテン(コーナーストーンズ代表・榎本 修氏)が仕入れた極上モノの94年式「348GTS」はどうなのか!?
いよいよ試乗の時がやってきた。
ゆっくり発進してステアリングを切った瞬間、私は「ええっ!?」となった。
「ステアリングが均等に動く~~~!」
一般の皆さんには意味がわからないだろうが、90年式の348tbは、ステアリングが均等に動かなかったのである。正確には、「ハンドルを切っていると、常にその重さが微妙に変動する」とでも申しましょうか。
が、この極上348は、フツーのクルマのようにスムーズにステアリングが回る!
そのままゆっくり加速して、40km/hくらいになった時、またしても私は叫んだ。
「これは全然違うよ店長!」
ステアリングになんのキックバックも来ず、フツーにまっすぐ走っている~~~!
私の90年式348tbは、たとえ低速域であっても、路面の微妙な凹凸に反応してステアリングが常にヒクヒクしていたが、このクルマにはその気配がナイ!
こ、こんな348があったのかぁ!
そのまま高速道路で速度を上げていっても、安心安全平穏無事。地雷(突如襲いかかる激しいキックバック)に備えてステアリングを鉄棒握りする必要はカケラもない! 片手運転楽勝! 片手2本指でもダイジョウブ! 信じられん……。
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April 07, 2020 at 03:03PM
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第170回:まっすぐ走った! 矢のように! 【カーマニア人間国宝への道】 - webCG
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